夢をつなごう!
『孫へのメッセージ』

週刊メルマガ / 第12号 / 08.04.23 / まぐまぐID:0000257428
関連サイト  『孫へのメッセージ』    http://www.mago-me.com/


お便り
読者のみなさんから
お便りを沢山頂き
礼申し上げます。
お便りはこちらから
ご覧頂けます。
読者のメッセージ

「孫」の書
墨アーティストの
岡林里依さんの作。
アートの世界で常に
新しい感覚の作品を
作り続けているアー
ティストです。
毎週このメルマガで
岡林里依さんの作品
をご紹介しています。

ロゴ
デザインはデザイナ
ーの杵渕勉氏の作。
「孫へのメッセージ」
の装丁も執筆者ごと
に杵渕氏がデザイン
を制作します。
           目 次
 1 「I love ZEST」
 2 「52年目の因縁」 荒井 久
 3 岡林里依作品コーナー
 4 連載 第12回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座
 5 読者へのプレゼント
 6 編集後記


1 「I love ZEST」
 
昨日の僕の日記で、「I love Starbucks!」を書いた。
実は、タイトルのイメージとは異なる。
ちょっと、スタバさんに注文を付けている内容だ。

その1日前は「スターバックスに怒鳴ってしまった」という日記。
その続きみたいな日記なのである。

怒鳴った話は、勢い余ってしまった。
GREEの「スターバックス」コミュにもアップしてしまったのだ。
自分でも驚くほどの反応だった。
好意的な反応もあったが、批判的な反応もあった。
何はともあれ、怒鳴る親父は最低なのである。

その余波は、GREEの僕のサイトにも押し寄せた。
いつもは10か20前後の訪問者なのに。
この日ばかりは219もの訪問者。
しかも、昨日も100以上の訪問があった。

どんな人なのかという興味からだろう。
文句を言ってきた若者もいて、きちんと応対したら仲良くなってしまった。
他にもお友達が増えた。

そんな訳で。
昨日はZEST飯倉でコーヒー。
ここのスタッフのサービスマインドにはいつも感心している。
「I love ZEST」になっている自分に気が付いた。

そういえば
「ZEST」ばかりではなく、「ラ・ボエム」も「モンスーンカフェ」も「権八」も。
みんな、同じような心地良さ。

いずれも、長谷川耕造さん率いる「グローバルダイニング」の経営なのだ。
外国風店構えで外国の食べ物なのだが、長谷川さんの経営マインド。
それが、隅々まで行き渡っているような気がする。
しばらくは僕の、「I love ZEST」が続きそうなのだ。

さてさて、メルマガ第12号をお届けします。
皆様からのお便り、心よりお待ちしています。

(荒井 久)

◎ご意見やご感想をお寄せいただければ嬉しいです。
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2 「52年目の因縁」  荒井 久
 
素敵な話を聞いた。
ここでも
作品を提供してくださる、岡林里依さんからだ。

「母の誕生日に里依さんの作品をプレゼントしたい」
50代の友人に、そう依頼された。
「書がいいわ」と。

きっとお母さまは、80歳前後に違いない。
これから描くには時間が足りない。

そこで、里依さんは。
書き溜めた作品から、ひらひらと探してみる。

すると。
その中から。
「嬉」という一文字。
40センチ四方の作品だ。

半年くらい前のことだそうだ。
書道専門店から「黄山松煙」(中国)という墨特売のお知らせ。
10本限定。1955年ものだった。

なぜか、気になって。
1本だけ、購入したのだった。

入手した里依さんは嬉しくなって。
濃い墨を磨った。

そこで、書いた文字が「嬉」。
「嬉しいことがたくさん、ありますように」
そんな強い想いが込められた。

このとき書いたのは、この1点だけだった。

探した作品の中から、その1枚の作品が輝いていた。
ああ、これだ。
早速、作品を裏打ちして、額装する。

「これからも嬉しいことが、たくさんありますように」
そんな言葉を添えて、発注主の友人を訪ねた。

「実はね、この墨は1955年生まれで」
里依さんはそう言いかけて、はっとする。

その知人が1955年生まれだったことを思い出したからだ。

なんという因縁だろう。
52年前の同じ年に友人と、この墨が生まれ。

長い年月を経て。
墨は「嬉」に生まれ変わり。
今、同い年の友人と出会う。

友人はその運命に眼を輝かせ。
心から嬉しそうに微笑んだ。

そして、作品は。
80歳のお母様のもとに飛び立つ。

なんといい役目をさせていただいたことか。
里依さんも、この上なく嬉しかったという。

52年目の、なんとも素敵な話だ。
そんな話を聞いて、僕も嬉しくなった。

こんないい話。
僕にはこれも、「孫へのメッセージ」に思えてしまう。

◎読者からのメッセージ
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3 墨アーティスト 岡林里依作品コーナー
 


作品タイトル 「心の調べ」    (H330×W330mm)

この作品を観るたびにコートダジュールの光を思い出す。
必ず心に甦る光景、アンティーヴのピカソ美術館。

絵を描くときに、私は「あれを描こう、これを描こう。」という思いを
抱けない。
何か、言葉に出来ない、説明がつかない、自分の気づいていない、
自分の中に眠っているもの、まるでそれの掘り起こし作業のように
作品を作っているような気さえする。

バルセロナ、パリ、、、数あるピカソ美術館の中で私が最も好きな
アンティーヴ。
その思いがこの作品を生み出したのかもしれない。
真っ白な特注の漆喰の額におさめられ、
夢に向かって進む持ち主のもとで、実力を超えた光を放っています。

岡林里依



4 連載 第12回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
「言葉選び、間、リズム」
 
人間の行動にはすべて、リズムがある。
心地良いリズム、心地良くないリズム。
人によって好みは様々だが。

当然ながら、文章にもリズムがある。

この頃、僕は。
文章のリズムも、その内容と同じくらい大事ではないか。
そう思っている。

だから、書いた後に必ず読み返す。
読み手の気持ちになって、気持ち良いリズムで読めるかどうか。
そのことに注意して、手直ししている。

空きスペースもリズムを作る。
時々、意識的に1行、2行と空けたりする。
それが「間」というものだろう。

その「間」は、若者のブログや日記などに学ぶことも多い。
例えば、ネットコミュニティGREEで日記を書いている、
雪帆さんやMakkoさん。

雪帆さんのリズム感には、いつも感心する。
多くのファンが付くのにも納得だ。

時にスピーディに、時にゆったりと。
絵文字の使い方が上手い。
とても僕には真似のできない芸当だ。

いわば、高速道路を超違反ですっ飛ばしたり。
ゆったりと、にんまりと走ったりする。
ジェットコースターの如くとも言える。
読者を十分に、楽しませてくれるのだ。

一方のMakkoさんはいつも安全運転だ。
日々のお話を安心して、気持ちよく聞ける。
読んでいるのだが、お話を聞いている感じ。
そんな安心なリズムだ。

文章も気持ち良く、語られていればいい。
そんなリズムの文になっていたらいい。

もう一人、GREEでは感心する人がいる。
翻訳・通訳・コピーライターの有加さんだ。

さすがに、コピーライター。
言葉選び、間、リズム。
すべてが洗練されている。
語るというよりは、詩を詠んでいる感じだ。

昔は、多くの先輩に学んだが。
今は若者にも、学ぶところが多い。
これもブログ普及のせいだろうか。

(次号をお楽しみに)


5 読者へのプレゼント
「毎月各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼント」
このメルマガの新規ご購読者の方に、しばらくの間、抽選で毎月
各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼントいたします。
 A 荒井 久著「Web 2.0の鼓動」(風雲舎発行)
 B 塚田 修著「ビジョニング」(日経BPクリエーティブ発行)
 C 岡崎 里依著「鏡の奥」(Rデザイン社発行)
のいずれかご希望の本を贈呈いたします。

「Web 2.0の鼓動」は「これならわかる!これならできる!」と
副題が付いていますように、どなたにも新しいインターネット時代の
変貌を理解いただける本です。
専門知識なしで興味深く、読みやすく解説しています。

「ビジョニング」は制作段階で荒井が関わった書籍です。
著者の塚田 修氏は「孫メ」の趣旨に賛同され、ご自身の著書の
プレゼントを快くお引き受け頂きました。

著者の塚田氏は現在、米国系製造会社の日本法人の代表として
ご活躍中です。
働く個々人に対し「ビジョン」、「ミッション」、「バリュー」を創ることで、
生きていく方向性や指針が見つかるとし、とりわけビジョニング(自分
自身のマイビジョンを創ること)が自己改革をもたらすと説いています。
併せて、企業を活性化するためには「組織ビジョン」と「個人ビジョン」
の相乗効果が大切であると言っていて、組織論の書としてもお薦め
です。

「鏡の奥―岡林里依の墨」
毎週このメルマガでご紹介している墨のアーチスト岡林 里依さんの
墨の作品とエッセイ集の魅力溢れる素敵な本です。
岡林さんのご好意でプレゼントが実現できました。定価2200円の
豪華な本です。

本のプレゼントをご希望の方はメールで
ご希望の本(A or B or C)、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを
明記になり、下記のアドレスへお申込み下さい。
  welcome@soriq.jp
締め切りは4月末日です。
抽選の発表は第2水曜日のメルマガ上にイニシャルのみ掲載します。

◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp


6 編集後記
久さんの「スタバ事件」。
「接客マニュアル」で思い出した。
ところはNYのセントラルパークに程近い中心街。
広いオープンカフェ。
満面の笑みでオーダーを聞く美しいウエートレス。
こんな素敵な笑顔との出会いならコーヒーの味など二の次だ。
確かにこのカフェはチェーン店ではない。
日本のファーストフードやカフェのマニュアル化された接客と比べてしまう。
接客の特徴は機械的で無表情で客の顔を見ない。
この日米の差、これは国民性からくる差か。
「スタバ事件」でNYのカフェでの心地よい接客を思い出した。

いつもお読み頂きありがとうございます。

※掲載内容の転用、転載は大歓迎です。出典を明記の上ご利用下さい。
 さらに、ご一報頂ければとてもうれしいです。

マガジン 夢をつなごう!『孫へのメッセージ』
まぐまぐID 0000257428
発行日 毎週水曜日
発行 株式会社ソリック
発行人 荒井 久
編集人 立木 陽
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