夢をつなごう!
『孫へのメッセージ』

週刊メルマガ / 第14号 / 08.05.14 / まぐまぐID:0000257428
関連サイト  『孫へのメッセージ』    http://www.mago-me.com/


お便り
読者のみなさんから
お便りを沢山頂き
礼申し上げます。
お便りはこちらから
ご覧頂けます。
読者のメッセージ

「孫」の書
墨アーティストの
岡林里依さんの作。
アートの世界で常に
新しい感覚の作品を
作り続けているアー
ティストです。
毎週このメルマガで
岡林里依さんの作品
をご紹介しています。

ロゴ
デザインはデザイナ
ーの杵渕勉氏の作。
「孫へのメッセージ」
の装丁も執筆者ごと
に杵渕氏がデザイン
を制作します。
           目 次
  1 「I love NAGANO」
 2 「僕は孫メを2冊書きたい」 
 3 岡林里依作品コーナー
 4 連載 第14回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座
 5 読者へのプレゼント
 6 編集後記


1 「I love NAGANO」
 
このところのタイトルは「I love」シリーズになってしまった。
Loveって、いろんなところに使えて嬉しい。
それで、今回は「I love NAGANO」。

今回のGWはずっと長野だった。
実は、僕の出身が長野県佐久市。
今は北佐久郡軽井沢町にも僕の家がある。

佐久市を挟んで南の方が南佐久郡。
佐久平を中心に佐久地方も結構広い。
本当は「I love SAKU」なのだ。

時々訪ねる従兄弟の家は南佐久郡佐久穂町だ。
最近合併するまでは八千穂村だった。
その従兄弟の別荘を賃借することになった。
素晴らしい環境、大きな庭が魅力。

裏には2メートル幅の川が流れる。
岩魚がいるはずだ。
すぐ近くで水が涌いているため、それを水道にしている。
庭にも川を作り、山葵やクレソン、日本セリなどが群生している。

そこで、この連休は、軽井沢からその別荘への引越し大作戦だった。
4月26日から30日と5月3日から6日まで。
多くの皆さんの手を借りた。

軽井沢は軽井沢で。
荷物を出してみると、なかなかのもの。
実は自分で設計して、地元の大工さんが建築してくれた。
ちょっと自慢はここの囲炉裏。
マガジンハウスの「BRUTUS」に見開きで大きく載った。
ここはここで、更なる展開を考えている。

環境問題が強く叫ばれる昨今。
やっぱり長野だなあ。
やっぱり佐久だなあ。
やっぱり田舎だなあ。
そう思う。

もう80歳になる従兄弟が。
60年も前の山暮らしを語ってくれた。
朝は暗いうちから、そして夜暗くなるまで、よく働いた。
土間があり、吹き抜けの囲炉裏があり。
囲炉裏では薪を燃やした。

ああ、そんな昔の山暮らし。
「孫へのメッセージ」で残せたらなあ。
そう思った。

さてさて本日、第14号をお届けします。
なお、このメルマガは立木編集人のブログとも連動して拡充することに
なりましたが、発行頻度を隔週の水曜日発行に変更させていただくこと
になりました。

皆様からのお便り、心よりお待ちしています。
そうそう。佐久に興味を持った方もどうぞ。

(荒井 久)

◎ご意見やご感想をお寄せいただければ嬉しいです。
  welcome@soriq.jp



2 「僕は孫メを2冊書きたい」 
 
「健康とは生きる活力」
「生きる本質をもっともっと伝えたい・・・」
「つまるところ、僕は人間が大好きだから・・・」

優しいまなざしの奥から、見出しになる言葉がぽんぽんと飛び出した。
大分県の松本内科循環器科クリニック院長の松本悠輝先生の発言だ。
東京・赤坂の赤坂プリンスホテル。
学会のパーティを抜け出してくださった。

実は松本悠輝先生。
岡林里依さんの高校時代の同級生だ。
超多忙の合間を縫って、ようやくお会いできた。

4月26日、土曜日の夜。
岡林里依さんと共に赤プリに駆けつけたのだった。

いきなり語ってくださった少年時代の悩み、苦しみ。

最初の大学は薬学部だったものの。
別大学の農学部に入り直し。
やっぱり、どうしてもと医学部に入り直す。
それが大分医科大学だった。

その後は大学などの専門勤務医を経験、大分に根付く。
専門を生かして同クリニックを開院したのは10年前のことだ。
http://www.matsumoto-naika.com/

「つまるところ、僕は人間が好きだから・・・」
少年の頃の悩み、苦しみから抜け出し、3つもの大学で多くを学び。
どういう心の経由で「人間が大好きだから・・・」にたどり着いたのか。
僕にはそこが不思議でならなかった。

「孫メでそのことを書いていただけませんか」
「そう、だから書きたい。記録に残したいんです」
「今、教えている学生にも参考になればと思うのです」

「それと・・・」と続きがあった。
大学の芸術学部に通うお嬢さんのことだった。
赤ちゃんの頃に頭に火傷をさせてしまい。
未だに、その心の償いや自分の生き様の説明ができていないと言う。

「だから、僕の書きたいのは娘へのメッセージなんです」と笑う。
院長として、開業医として、学校医として、大学の講師として。
さらには地域医療で様々な活動がある。
多忙故に、子供らとのコミュニケーション不足だったのだろうか。

「結局、僕は2冊書きたい」
あとで、岡林里依さんを通じて、そんなご連絡をいただいた。

自分史として次世代に残したいものが1冊。
そして、娘に特化したメッセージが1冊。
超多忙を走り続ける55歳のドクター。
代筆ではなく、どうしても、自分自身で書きたいという。

「娘が40歳になった時に、今書いたメッセージを理解してくれるかも」
「それでも、今、書いておくことが大事だと思うんです」
松本悠輝先生の眼がキラリと輝いた。

◎読者からのメッセージ
  http://mago-me.com/dokusya.html
◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp



3 墨アーティスト 岡林里依作品コーナー
 


作品  #62

もう7年も前のことです。
ある高級額のメーカーから
「ずい分力を入れて漆喰の額を開発したのに、
いろいろな画家に試してもらったが一度もフィットしたことがない。
どうか試してほしい。」ということだった。
時を同じくして、ユニチカが開発した新素材グラスファイバーの
キャンバス(ユニグラバス)を、
若い女性のスタッフが何度も何度もアトリエを訪れては、
是非使ってほしいと薦めてくれた。
ちょっと面白いかもしれないと、
"グラスファイバーに漆喰の額"と決めて出来上がったのがこの作品です。
両者にとても喜ばれて嬉しかったのですが、
グラスファイバーの性質を生かすため、
水のように 薄い墨を百回以上も乾かしては
重ね乾かしては重ねして、
気が狂いそうになったのでした。
これは20号でしたが、
次は同じ素材で100号以上のものを作りたいと思ったまま、
今もまだ実現していない、沢山ある課題の一つです。

岡林里依



4 連載 第14回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
「日頃から書く癖をつけよう」
 
この頃、料理が下手になったなあと思う。
そう。
男にしては、僕のことを料理上手と思っている人は多い。

別に調理人ではないのだが。
僕は人を喜ばせるのが大好きで。
料理に異常の興味を持った。

得意料理はアンコウの吊るし切り。
そう話すとびっくりする人が多い。
案外、簡単だ。
お刺身のほか、ポン酢でいただく鍋料理が大好きだ。
そのことは、多くの仲間が知っている。

ちょっと自慢は、NHKの男の料理という30分番組に。
作る人で出演したことだ。
食べる人の出演は、日経パソコン編集長と陶芸家だった。
先日、軽井沢の引越しで、そのビデオが出てきた。
懐かしかった。

そんな僕だが、この頃、料理下手を感じている。
あまり料理を作らなくなったからだ。
それで、ますます料理を作らなくなる。

もう1つ。
下手になったというか、できなくなってしまったのが活け花だ。
かつて、遠州流という活け花を副家元に師事していた。
今は家元になられて、再度お出でと言ってくださるのだが。
まともに活けられない自分が恥ずかしくて行けない。

師事していなくても、日頃、活けていればよかったのだが。
それをしなかった。

ある時、活けようとしたのだが。
どうしても納得の活け花ができなかった。

下手になったのは、活け花を日常にしなかったためだ。

こう言うのは、とっても恥ずかしいことなのだが。
逆に、文章が上手くなったと皆さんが誉めてくださる。
実は、自分でもそう思う。

たぶん、ここ3年間ほど日記を書いてきたためと思う。
ほぼ、毎日のように書いてきた。

日記といっても公開日記。
読者を意識して書いている。
それで、文章が上手くなってきたのではないかと思っている。
文章の達人はたくさん存在するので、やっぱり恥ずかしい。

日常のことにしてしまえば何事も上達するものだ。
ここでは、そのことを言いたい。

孫へのメッセージを書こうと思っても、なかなか進まない。
そう思われている人も多いのではないか。

僕はまず、何かにつけて、書く癖をつけたらどうだろうか。
そのことを進言したい。

(次号をお楽しみに)


5 読者へのプレゼント
「毎月各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼント最終回」
このメルマガの新規ご購読者の方に、抽選で
各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼントいたします。
 A 荒井 久著「Web 2.0の鼓動」(風雲舎発行)
 B 塚田 修著「ビジョニング」(日経BPクリエーティブ発行)
 C 岡崎 里依著「鏡の奥」(Rデザイン社発行)
のいずれかご希望の本を贈呈いたします。

「Web 2.0の鼓動」は「これならわかる!これならできる!」と
副題が付いていますように、どなたにも新しいインターネット時代の
変貌を理解いただける本です。
専門知識なしで興味深く、読みやすく解説しています。

「ビジョニング」は制作段階で荒井が関わった書籍です。
著者の塚田 修氏は「孫メ」の趣旨に賛同され、ご自身の著書の
プレゼントを快くお引き受け頂きました。

著者の塚田氏は現在、米国系製造会社の日本法人の代表として
ご活躍中です。
働く個々人に対し「ビジョン」、「ミッション」、「バリュー」を創ることで、
生きていく方向性や指針が見つかるとし、とりわけビジョニング(自分
自身のマイビジョンを創ること)が自己改革をもたらすと説いています。
併せて、企業を活性化するためには「組織ビジョン」と「個人ビジョン」
の相乗効果が大切であると言っていて、組織論の書としてもお薦め
です。

「鏡の奥―岡林里依の墨」
毎週このメルマガでご紹介している墨のアーチスト岡林 里依さんの
墨の作品とエッセイ集の魅力溢れる素敵な本です。
岡林さんのご好意でプレゼントが実現できました。定価2200円の
豪華な本です。

本のプレゼントをご希望の方はメールで
ご希望の本(A or B or C)、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを
明記になり、下記のアドレスへお申込み下さい。
  welcome@soriq.jp
締め切りは5月末日です。
抽選の発表は6月11日号のメルマガ上にイニシャルのみ掲載します。

◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp


6 編集後記
先月初めから「60歳からのおとな専科」夢をつなごう 「孫へのメッセージ」
と題してブログの発行を始めています。
メールマガジンとの重複もあり、メインをブログへシフトすることに
しました。
そのため、メルマガの発行は隔週水曜日と変更させていただきます。
これからブログの充実をはかっていきます。
ブログへ、遊びにお越しください。
そして、ブログにぜひ足あとを残して下さい。
よろしくお願い致します。

ブログはこちら・・・
「60歳からのおとな専科」 夢をつなごう「孫へのメッセージ」

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 さらに、ご一報頂ければとてもうれしいです。

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発行日 毎週水曜日
発行 株式会社ソリック
発行人 荒井 久
編集人 立木 陽
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