夢をつなごう!
『孫へのメッセージ』第21号

隔週刊メルマガ / 第15号 / 08.05.28 / まぐまぐID:0000257428
関連サイト  『孫へのメッセージ』    http://www.mago-me.com/


お便り
読者のみなさんから
お便りを沢山頂き
礼申し上げます。
お便りはこちらから
ご覧頂けます。
読者のメッセージ

「孫」の書
墨アーティストの
岡林里依さんの作。
アートの世界で常に
新しい感覚の作品を
作り続けているアー
ティストです。
毎週このメルマガで
岡林里依さんの作品
をご紹介しています。

ロゴ
デザインはデザイナ
ーの杵渕勉氏の作。
「孫へのメッセージ」
の装丁も執筆者ごと
に杵渕氏がデザイン
を制作します。
           目 次
  1 「I love RIGOLETTO」
  2 「忙しい方には代筆もお勧めです」
 3 岡林里依作品コーナー
 4 連載 第15回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座
 5 読者へのプレゼント
 6 編集後記


1 「I love RIGOLETTO」
 
まだまだ続く「I love」シリーズ。
知り合ってすぐのLoveって、一目ぼれということか。
今回は「I love RIGOLETTO」。

「リゴレット」と読む。
つい最近、六本木ヒルズの森タワーの5階に開業した。
六本木ヒルズは何十店舗のリニューアルオープンと宣伝しているが。
実は、既存の店の成績が悪くて、店のチェンジなのである。

それで、今回オープンした中のひとつが、RIGOLETTOというわけ。
「バー・アンド・グリル」だ。

この日、森ビルにお勤めの某部長が誘ってくださった。
訪ねてみると、10人用の個室に女性5人に男性5人。
「これではまるで、大人の合コンだね」と一同大笑い。
しかし、なかなか魅力的な10人だった。

宴たけなわの頃合に、お店の代表者がご挨拶に顔を出された。
新川義弘さんだった。
短い会話の中で、この店が6店目と聞いた。

例の長谷川耕造さんから離れた人だよ。
参加者からそんな話が漏れた。

それで思い出した。
I Love ZESTのオーナー長谷川耕造さんの部下にいた。
長谷川さんが著書の中で「新川は天才だ」と記している。
その新川義弘さんだった。

そしてもっと驚いたのが、飲食のお値段。
あんなに飲み食いしたのに平均で4000円ほどだった。
この雰囲気で、このサービスで、この値段。
また、来たくなるのは間違いない。
一目ぼれも納得だ。

次の予定で急いでいた僕は。
テレビ朝日の裏で、友人らに会えた。
そして、お互いに2次会。
「どこにしようか」

そこで僕は、友人らをリゴレットに案内することに。
一旦帰ったのに、二次会が同じ店とは。
僕はリゴレットに一目ぼれしたかも。
そう認識した瞬間だった。

友人らは、新しい大きな店の設えを喜んでくれた。
ずば抜けて大きなワインセラーも、雰囲気創りに一役買っている。

ところが、メニューが不可解だった。
何十本ものワインが均一で2500円なのだ。

いったい1杯の値段なのか。
それとも1ボトルの値段なのか。

1杯では高すぎる。
でも、ありうる。
ボトルでは安すぎる。
この店構えではありえない。

結局、店のスタッフに聞いた。
なんと、ボトル価格だった。

歴史を創っているなあ、新川さん。
僕の脳裏に、にっこりと微笑む新川義弘さんの顔が浮かんだ。

さあ、早くも5月も末に。
隔週水曜にさせていただいたメルマガ第15号をお届けします。
今週も読者の皆さんにとって、良いことがたくさんありますように。
皆様からのお便り、心よりお待ちしています。

(荒井 久)

◎ご意見やご感想をお寄せいただければ嬉しいです。
  welcome@soriq.jp



2 「忙しい方には代筆もお勧めです」
 
「こんなに素晴らしい内容になるんですか」
「とっても満足です」
「よろしくお願いいたします」
携帯電話の向こうから、そんな弾んだ声が聞こえた。

「あんな感じでよろしいですか」
「それはよかった。ほっとしました」
「もう少し、最近の話を入れたいと思います」
「もう一度お会いしましょう」
僕はそうお願いした。

「孫メ」をこちらが取材・執筆しているのだが。
嬉しい会話だった。

お忙しい方でも、絶対に自分で書きたいという人もいる。
忙しいから文章を起こして欲しいという人もいる。
様々だ。

それは、ソリックとしても、当初から予想していた。
なんとか、皆さんのご希望に沿いたい。
そんな想いから、「孫メ」の代筆も承っている。
その第1号さんからの「喜びの声」だった。

書店で売られている多くの著書の数々。
このうち、どれほどの本が自筆なのか。
時々、僕は考える。

おそらく、8割くらいは代筆ではないか。
僕はそう思っている。

でも、著者にとって少しも恥ずかしいことではない。
自分で語った時点で自分の著書なのである。
さらに、文章の達人が自分の良さを十分に出してくれる。
むしろ、一般にはお勧めしたい手法だ。

だがしかし、「孫メ」は少々特殊。
ある程度時間が取れるようになった方々が。
じっくりと時間を掛けて書き進める。
そういうケースが多いかも知れない。

自筆はお勧めなのだが。
代筆のオプションもあります。
ソリックは、それも売りにしたい。

◎読者からのメッセージ
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3 墨アーティスト 岡林里依作品コーナー
 


作品  #54  聲 (こえ)

編集者の立木さんから作品の番号を告げられてから
改めてその作品に向かい、
湧き上がるままに毎回このコメントを書いています。
さて初めて立木さんが選んだ文字作品です。
「聲(こえ)」という作品は2点制作しております。
その中の1点がこの「聲(こえ)」で、
「女性の聲、愛する人の聞きたい声」というイメージで
作りました。 1991年の作品です。
1998年この作品を劇団四季にお買い上げいただいた後、
すぐに2点目の「男性の聲」を1999年に制作しました。
2005年にお買い上げいただいて、
今は赤坂のひかわという料理屋さんの奥座敷に
置かれています。
田中勝料理長が腕を振るっておいでのとても美味しい
お店です。(赤坂 ひかわ Tel :03-3586-3008)

今回制作年とお買い上げいただいた年を明記しましたのは
私自身に作品を楽しむ時間が必要な場合があるのではないか
と思ったり、
作品そのものが、
嫁ぎたい時に嫁ぎたい先に嫁いでいるのではないかと
ふと思ったりすることがあるからです。

岡林 里依



4 連載 第15回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
「楽しい会食と美味しい原稿」
 
GWも明けた週末の5月9日。
楽しい仲間と美味しい地中海料理をいただきながら。
ふと、思った。
いい原稿は美味しい料理を楽しくいただくのと似ている。

会食を楽しみながら、原稿の流れを創造していただこう。
第一章は結論というか総論だ。

この日、ご一緒してくださったのは岡林里依さん。
それに、ZEST飯倉で知り合いになった米国人のブラウン夫妻。
4人で向かった先は、東京・銀座の地中海料理「Daidai」。
前日、泰明小学校の隣に開店したばかりの店だ。
岡林里依さんが「Daidai」のロゴを描き。
娘婿の大西香次郎さんが店舗デザインした。

残念ながら英語のメニューがなかった。
そこで、岡林里依さんの本領発揮だ。
前菜からメイン、デザートまでの料理をチェック。
飲み物をチェック。
わいわいがやがやと、今日のメニューを決めた。

ブラウンさんの夫は苦手のものもあった。
奥様はおおむね何でもチャレンジのタイプ。 僕もその手だ。
慣れない英語を駆使して、これからいただく料理のイメージ。

飲み物はやっぱりシャンパンで乾杯。
そして白ワイン、赤ワインと選ぶ。
岡林里依さんの選択は、いつも好評だ。
白はブラウンさんを歓迎してナパバレー産を選んだ。

原稿で言えば、ここまでが第一章だ。
これからの展開にイメージを膨らませ。
総論と結論をまとめる。

そして第二章の始まりは乾杯から。
ほど良く冷えたシャンパンはことのほか美味しかった。
前菜は4種類を頼んでシェア・シェアでいただくことに。
量が少ないのだが、ことのほか美味しい。
地中海料理といえども、日本人向けにアレンジしているようだ。
ブランウン夫妻がそれを理解してくれるのが嬉しかった。

そして、第三章はパスタとリゾット。
これらもシェアしていただく。
イカ墨のリゾットはなかなかの逸品だった。

第四章は、いよいよメイン。
岡林里依さんが楽しみにしていた和牛が売り切れ。
やむなく、子羊料理とポーク料理に。
しかし、地中海ならではの料理に一同満足。

そして、第五章。
デザートの予定だったが、なぜかパス。
六本木の寿司屋にタクシーを飛ばしたのだった。
僕がどうしてもブラウン夫妻にお寿司を食べさせたかった。
デザートはお寿司に代わってしまった。

さらにその後。
六本木のサルサバーへ。
4人は怪しげなサルサを深夜まで。
いやいや、さすがはブランウン夫妻。
サルサもお手の物だった。

そんなわけで。
第一章では触れなかった最後の展開。
そんな原稿もいいかも。
ただし、第一章で、最後はどうなるのやらと。
なにやら、期待させておくのもいい。
最後まで、楽しく読んでくれれば大成功だ。

楽しい会食と美味しい原稿。
結構、共通している。

(次号をお楽しみに)


5 読者へのプレゼント
「毎月各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼント最終回」
このメルマガの新規ご購読者の方に、抽選で
各5名、合わせて15名様に『本』をプレゼントいたします。
 A 荒井 久著「Web 2.0の鼓動」(風雲舎発行)
 B 塚田 修著「ビジョニング」(日経BPクリエーティブ発行)
 C 岡崎 里依著「鏡の奥」(Rデザイン社発行)
のいずれかご希望の本を贈呈いたします。

「Web 2.0の鼓動」は「これならわかる!これならできる!」と
副題が付いていますように、どなたにも新しいインターネット時代の
変貌を理解いただける本です。
専門知識なしで興味深く、読みやすく解説しています。

「ビジョニング」は制作段階で荒井が関わった書籍です。
著者の塚田 修氏は「孫メ」の趣旨に賛同され、ご自身の著書の
プレゼントを快くお引き受け頂きました。

著者の塚田氏は現在、米国系製造会社の日本法人の代表として
ご活躍中です。
働く個々人に対し「ビジョン」、「ミッション」、「バリュー」を創ることで、
生きていく方向性や指針が見つかるとし、とりわけビジョニング(自分
自身のマイビジョンを創ること)が自己改革をもたらすと説いています。
併せて、企業を活性化するためには「組織ビジョン」と「個人ビジョン」
の相乗効果が大切であると言っていて、組織論の書としてもお薦め
です。

「鏡の奥―岡林里依の墨」
毎週このメルマガでご紹介している墨のアーチスト岡林 里依さんの
墨の作品とエッセイ集の魅力溢れる素敵な本です。
岡林さんのご好意でプレゼントが実現できました。定価2200円の
豪華な本です。

本のプレゼントをご希望の方はメールで
ご希望の本(A or B or C)、お名前、ご住所、電話番号、メールアドレスを
明記になり、下記のアドレスへお申込み下さい。
  welcome@soriq.jp
締め切りは5月末日です。
抽選の発表は6月11日号のメルマガ上にイニシャルのみ掲載します。

◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp


6 編集後記
「制度疲労」
この言葉が登場してかなり時間が経ちます。
新製品は発表した時から劣化が始まります。
制度も同じで施行した瞬間から劣化が始まります。
制度を制定する時に環境条件の適用範囲を合わせてうたっておく
必要がありそうです。
後期高齢者医療制度や税制、キャリア制度や天下り禁止などは
まさに制度疲労の典型です。
シニア世代の環境変化に対する認識が問われる時代かもしれません。

《訂正》
前号の松本悠輝先生の記事で「松本悠輝先生は岡林里依さんの高校
時代の同級生」とあるのは「中学時代の同級生」の誤りでした。
お詫びして訂正いたします。

※掲載内容の転用、転載は大歓迎です。出典を明記の上ご利用下さい。
 さらに、ご一報頂ければとてもうれしいです。

マガジン 夢をつなごう!『孫へのメッセージ』
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発行日 毎週水曜日
発行 株式会社ソリック
発行人 荒井 久
編集人 立木 陽
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