夢をつなごう!
『孫へのメッセージ』

隔週刊メルマガ / 第23号 / 08.09.17. / まぐまぐID:0000257428
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お便り
読者のみなさんから
お便りを沢山頂き
礼申し上げます。
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読者のメッセージ

「孫」の書
墨アーティストの
岡林里依さんの作。
アートの世界で常に
新しい感覚の作品を
作り続けているアー
ティストです。

ロゴ
デザインはデザイナ
ーの杵渕勉氏の作。
「孫へのメッセージ」
の装丁も執筆者ごと
に杵渕氏がデザイン
を制作します。
           目 次
 1 満6歳と満63歳の誕生日
 2 26人の子、孫、ひ孫に囲まれて
 3 連載 第23回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座
 4 「軽井沢ヴィラArai」から
 5 編集後記


1 満6歳と満63歳の誕生日
 
先週9月10日は株式会社ソリックの満6周年の誕生日。
そして9月11日は、僕の満63歳の誕生日だった。

このところ、新しい仕事に夢中で。
自分の会社の制作日記も書かなくなっていた。
なんと4月でストップしたままだ。
ネットコミュニティのGREEにも書かなくなりつつあった。

ところがGREEの仲間、なんと25人もの方々から。
心のこもった誕生日メッセージをいただいてびっくりした。
胸が熱くなった。

実は連日、新しい挑戦に向かって、熱い議論を交わしている。
そのアジトは今、東京・神田にある。
10月1日からは東京・平河町の北野アームスに移る。
2年前までソリックのオフィスがあったビルだ。
自民党本部から至近なところで、代議士先生の事務所も多い。
懐かしい面々とも会える。

僕も、歳は歳として。
少年の部分と、青年の輝きと、壮年の経験を併せ持った人生を。
そんな自分を見せて生きたいと思う。

さて、すっかり秋を感じる今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
メルマガ第23号をお届けいたします。

ご意見、ご感想をいただければ幸いです。

(荒井 久)

  welcome@soriq.jp



2 26人の子、孫、ひ孫に囲まれて
 
井出幸司さん、80歳。
僕の最年長の従兄弟だ。

昭和3年に長野県八千穂村で5兄弟の長男として生まれ。
山村で農業と林業、さらに電子部品会社の社長もこなした。

少し年下の米子さんとの間に1男5女を得て。
今や、全員が外に出た。
夫婦二人だけの生活を悠々自適に暮らしている。

ふっと数えてみると。
子、孫、ひ孫の合計は26人なのだという。

つい最近、隣接の佐久町との合併となり。
佐久穂町が誕生した。
しかし、昔の山間はそのままだ。

「今年はミニトマトの出荷を減らすことにしたよ」
「もう体がきついよ」
と語るも、まだまだ現役農業従事者だ。

そのほかの野菜も、出荷はしないのに。
1年中、野菜作りに奔走している。
トウモロコシ、ナス、キュウリ、ピーマン、唐辛子、レタス、
キャベツ、白菜、ホウレン草、ネギ、人参、馬鈴薯、玉ネギ、
サツマイモ、山芋、茗荷、落花生、枝豆、えんどう豆、
トルコインゲン、スイカ、カボチャ、リンゴ、プラム。
それに白葡萄、赤葡萄、椎茸、栗茸。

とてもとても二人だけでは食しきれない。
なのに、農業にあくなき努力を続ける。

このエネルギーはなんだろう。
不思議でならない。

僕は幸司さん夫妻が大好き。
実は、野菜も大好き。
それに山は春には山菜、秋にはキノコ。
必然的に時々、佐久穂の山間に足を運ぶことになる。

炭小屋の話。
山葡萄を採取した時の話。
山ウサギを追いかけた時の話。
岩魚を素手で捕まえた時の話。

そんなことを語る幸司さんの目は、キラキラと輝く。

そうだ。
26人の子、孫、ひ孫を集めて。
「子孫大会をやろうよ」と僕は呼びかけた。
学校の一クラスくらいの人数だ。

そこで、おじいちゃんとおばあちゃんの話。
本にしなくても。
それも、貴重な「孫へのメッセージ」だ。

◎読者からのメッセージ
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◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp



3 連載 第23回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
何を書けばよいのか。
 
「エッセー風」と逃げてはいるものの。
「執筆講座」を書くとは恥ずかしい。
そんな戸惑いのためか。
時々、何を書いたらいいだろうかと迷うことがある。

そこで先日。
編集人の立木さんに「何かテーマはありませんか」とメールした。

すると、立木さんから、こんなメールが届いた。
「僕はいつも何を書いたらいいのか、悩み続けています」
「僕が読みたいことは、何を書いたらいいのかです」

楽屋落ちの話で恐縮だが。
このメルマガの編集後記はいつも立木さんが書いている。
いつも時流に乗った話題で、その文章力にも感心していた。
洗練されたテーマ、内容に、立木さんの努力を知った。

そこで、改めて。
何を書いたらいいのか。
自問自答してみた。

何か、ふっと話したいなと思ったこと。
それを書けばいいのではないか。
それが、単純な答えだった。

ほとんどの人は、誰かに向かって。
話しかけたい時がある。
こう言いたい。言っておかなければ。

それを文章にする時。
どうしたらいいのだろうか。

たぶん、話そうとしたままとは少し異なる気がする。
話は上手いんだが、文章にするとだめだよね。
逆に、文章はあんなに上手いのに、話べただよね。
仲間内では、そんな話はよくあった。

話そうとした内容、というか。
ある種の、話の塊。
それを文章にする際の演出が必要ということだろう。

例えば、文章では最初に結論を出してしまい。
書き進むに連れて、徐々に過去に遡っていく。
話す場合には過去から話始めて、徐々に最近の話に近づく。

たぶん、決定的な違いは。
話は、相手とのやり取りが重要だ。
つまり、話というより、コミュニケーションに重きがある。
これが文章だと一方的なメッセージになる。

話はライブであり。
文章はレコード盤。
そういう言い方ができるのかも知れない。

(次号をお楽しみに)


4 「軽井沢ヴィラArai」から




ここから徒歩2分のところに。
ペンションかな、民宿かな、というのが建設されている。
もう、10年くらい前からの話だ。

今頃になって良く見てみると。
リリホテル&新ハワイ料理「カパルア」と書かれていた。
電話での予約にディナーは税込み3000円ですと言われた。
「税込み」というあたりに、なにやらこだわりを感じる。

どうやら、ここのハワイ料理が評判になっているようなのだ。
この頃の駐車の多さからして、泊まり客が増えている。
確かに、美味しくて、リーズナブルだ。
で、この日のコースはこんな感じだった。

スパイシーなマグロのたたき
グラナパターノをのせた軽井沢レタスのサラダ
海鮮醤でマリネした網焼きチキンと夏野菜
海苔巻きご飯
デザートのハウピアにフレーバーコーヒー

最初に注文したハワイビールも美味だった。
デザートの前には、ちょっと粋な演出が。
さっと着替えたママがハワイアンダンスをご披露。
その腰つき、腰振りに惑わされたのだった。

ご主人は僕にレイを掛けてくれて。
記念の写真を撮ってくださった。
なんとも愉快なご主人とママ。
そのホスピタリティに感激。
軽井沢で初めての、ハワイな夜だった。

つづきはこちらへ「軽井沢ヴィラArai」


6 編集後記

昨日、お菓子を頂いた。
美味しそうなお煎餅だ。
さっそく頂く。

待てよ。
もしかして・・・
汚染米が使われていないかな・・・

製造元を見ると、新潟県のメーカーだ。
巷間、いわれているメーカーではない。
美味しい。

10キロ入りのお米をいつもスーパーで買う。
値段はその時々で変わる。
でも、だいたい3,800円くらいのものを買う。

農水省から10キロ90円で仕入れたお米を3,700円で売る。
40倍だ、儲けは3,610円、「汚染米錬金術」だ。
流通経費が仮に30%とすると儲けは2,527円。

800トンの儲けの総額は2億円。
さて、この甘い甘い儲けを何人で分けたのか。
これは正真正銘の犯罪だ。

※掲載内容の転用、転載は大歓迎です。出典を明記の上ご利用下さい。
 さらに、ご一報頂ければとてもうれしいです。

マガジン 夢をつなごう!『孫へのメッセージ』
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発行日 隔週水曜日
発行 株式会社ソリック
発行人 荒井 久
編集人 立木 陽
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