夢をつなごう!
『孫へのメッセージ』

隔週刊メルマガ / 第26号 / 08.10.29 / まぐまぐID:0000257428
関連サイト  『孫へのメッセージ』    http://www.mago-me.com/


お便り
読者のみなさんから
お便りを沢山頂き
礼申し上げます。
お便りはこちらから
ご覧頂けます。
読者のメッセージ

「孫」の書
墨アーティストの
岡林里依さんの作。
アートの世界で常に
新しい感覚の作品を
作り続けているアー
ティストです。
岡林里依のHP

ロゴ
デザインはデザイナ
ーの杵渕勉氏の作。
「孫へのメッセージ」
の装丁も執筆者ごと
に杵渕氏がデザイン
を制作します。
           目 次
 1 セクシーボディに魅せられて
 2 「笑うマーケティング」
 3 連載 第26回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座
 4 「軽井沢ヴィラArai」から
 5 編集後記


1 セクシーボディに魅せられて
 
東京・六本木のサルサバー「エル カフェ ラティーノ」。
某新聞の連載の取材で訪ねたのは、もう1年も前のことだ。

スポーツジムと同様の運動量。
とにかく楽しい。
料金もリーズナブル。

そんな印象だった。
そのことが頭の隅にあり。
19日の日曜日、午後7時からのレッスンに参加してみた。

先生は南米系米国人のボビー先生。
結構、この道では有名人らしい。
日本国内はもとより、海外にも教えに行っているという。

基本はシンプルで、とにかく笑顔。
それに、踊る男女とも、なんともセクシーなのだ。
踊りながらセクシーボディに磨かれていく。
「あれが目標だな」。僕は密かにそう思った。

レッスンでは初級と上級に分かれていたが。
終わり際に、上級のセクシー美女が声を掛けてくれた。
「初めてですか。ベーシックだけでもご一緒しましょうか」。

僕にとっては、とんでもないお誘い。
思わず両手を合わせ、拒絶してしまった。

ああ、残念。
笑顔で応じられるようになるのはいつのことか。

さてさて。
このメルマガも今号で第26号。
第一クオーター経由で、一休みすることにしました。

次にお目にかかる時には、セクシーボディで登場いたします(笑)。
これまでのご愛読、誠にありがとうございました。
(荒井 久)

  welcome@soriq.jp



2 「笑うマーケティング」
 
10月20日付けで発行された「笑うマーケティング」。
電通の竹中雄三さんの処女作だ。
満を持して、いよいよ、という感じだ。

そこで、親しい仲間でお祝い会をした。
場所は、東京・日比谷の日本記者クラブ10階のアラスカ。
メンバーは平均年齢が50歳を超える5人組だ。
ふさわしい会場で、大人の会話も楽しかった。

この本の最初の原稿を読んだのは、もう2年近くも前のことだ。
宝石はさらに磨かれて世に出た。
「マーケティング担当者向け」に絞られた顔をしているが、一般の
ビジネスパーソンにも、とてもとても参考になる。
示唆に富むし、なにより、楽しく笑える。

マーケティングとは市場をしっかりと把握して。
該当製品を分析し、仮説を立てて、戦略を作る。

その一連の行動の中に。
多くのドラマが創られていた。
竹中雄三さんはその舞台裏を楽しく見せてくれる。
筆運びのリズムもいい。
マーケッターならではの感性か。

この本はいわば。
竹中雄三さんの電通人としての総ざらい。

まだお孫さんはいないが。
僕に言わせれば、これが「孫へのメッセージ」だ。

こんな風に。
50歳を過ぎたビジネスパーソンには誰も。
「孫へのメッセージ」を持っている。

◎読者からのメッセージ
  http://mago-me.com/dokusya.html
◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
  welcome@soriq.jp



3 連載 第26回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
個人はもとより組織でも「カラー」が出る
 
何かと発言で話題を呼ぶ橋下徹大阪府知事。
「朝日新聞のような大人が増えれば日本はだめになる」
今度は、そうやらかした。

「よくぞ言った。大歓迎だ」
そう伝えたのは、花岡信昭メールマガジン。
花岡さんは元産經新聞の論説副委員長だ。
「朝日には友人・知人も多いが、おしなべて極めて優秀だ」
そうもコメントしている。

「一面では極めて優秀だが、日本をだめにする」
そういうことだろうか。
「日本をだめにする優秀者は要らない」
とも取れるし。
「多くは困るが少しなら良い薬、良い毒になるかも知れない」
そう言うことかも知れない。

さてさて。
ここで、この話題を取り上げたのはこういうことだ。
僕がマスコミに入ったのは昭和43年のことだが。
それ以来、新聞の持つ「カラー」はそれほど変わってきていない。

朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞。
数十年経って、読売新聞は少しカラーが変わったかもしれない。
強いリーダーの存在が影響しているのかも知れない
その他の新聞は、昔のイメージのままだ。

執筆陣も編集陣もすっかり変わってしまったのに。
組織としてのカラー、イメージはほとんど変わっていない。

組織としての考え方、ものの見方が受け継がれているからだ。
個人が教育されてしまっている。
ある意味、恐ろしい気がしないでもない。

同じ高校、大学で学んでも。
朝日新聞と産経新聞のどちらに入ったのかで。
ものの見方が大きく変わってしまう。
ある意味、それが運命だ。

個人の文章は個人の個性を映し出す。
組織の新聞は組織の個性を映し出す。
組織の新聞は、「編集」という名の下に「考え方」を揃える。
その積み重ねで、記者も自ら揃えるようになる。
善し悪しは別として。

私たちは話すことで、その人の個性がわかるように。
書くことでも個性がにじみ出る。

話すことでも書くことでも表現力の違いがあったとしても。
基本的には考え方が最も重要だ。
やはり、文章には人生観がにじみ出る。

書くことは人生観を他人に公開することであり、
それはまた、自分の人生を磨くことでもある。


4 「軽井沢ヴィラArai」から
「鴬と岩魚は居ついて欲しい

悲しむべきか、それとも喜んでいいのか。
軽井沢ヴィラAraiの南側原野の開発が進んでいる。

軽井沢ヴィラAraiの前には約4万坪にも及ぶ原野が広がっていた。
時々、原野の中を探検した。
道などないから迷いそうだった。
いくつもの川があり、かなり削られていた。
冬になると川の水は極端に少なくなる。
数年前の11月頃だったか。
ほとんど水が引いた川で、大きな岩魚を見つけた。
3匹も確保、次の週も3匹確保した。
合計でメス1匹に、オス5匹だった。
東京の仲間に「美味しかった」と自慢したら。
「禁漁時期だろう」と叱られた。

実は、約4万坪の原野の西側には創価学会の施設がある。
いつの間にか、その施設と思われる増設が進み。
どうやら西側約2万坪は創価学会の敷地になったようなのだ。
その後、東側約2万坪の別荘地への転換が議論されはじめた。
自然保護団体による反対運動が活発化したのは数年前だ。
どうやら、この地域は貴重な自然植物があるのだそうだ。
軽井沢自然植物園にしようというのが主張だった。

長い交渉の後に、どうやら今年の始めに決着した。
結局は「開発」の認可が下りたのだそうだ。
造成を進めるのは、地元の笹沢建設。
木々を間引いたことで、自然植物が却って繁殖したと言う。
また、一部に植物園を造るという。
さらに、1戸当たりの面積も大きくした。
通常、別荘地は300坪単位だが、ここでは平均500坪単位にする。
来年の発売だが、すでに予約もきているとか。

毎日、特に早朝に訪れてくれた鳥たち。
変わらず来てくれるだろうか。
昨年の夏に、目の前の川で捕まえた3匹の岩魚。
そのまま放流してあげたが。
元気に暮らすことができるだろうか。
自然発生していたクレソンはもう無理かも。

だから、気分は複雑なのだ。

つづきはこちらへ「軽井沢ヴィラArai」


6 編集後記

編集後記を担当していました編集人の立木 陽です。
小生の力不足で今号で休刊することになりました。
荒井 久さんの素晴らしい作品をひろめられず、責任を感じています。
休刊するメルマガの復刊はあるのか、難しい課題です。
でも、諦めずに復刊の模索を続け、またいつの日か、
メルマガ上で皆様にお会いできることを願っています。
ご購読頂きました読者の方々に心から御礼申し上げます。
編集人 立木 陽

なお、ホームページ「孫へのメッセージ」は変わりなく運営します。

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発行日 隔週水曜日
発行 株式会社ソリック
発行人 荒井 久
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