| 10月20日付けで発行された「笑うマーケティング」。
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| 電通の竹中雄三さんの処女作だ。
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満を持して、いよいよ、という感じだ。
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| そこで、親しい仲間でお祝い会をした。
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| 場所は、東京・日比谷の日本記者クラブ10階のアラスカ。
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| メンバーは平均年齢が50歳を超える5人組だ。
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ふさわしい会場で、大人の会話も楽しかった。
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| この本の最初の原稿を読んだのは、もう2年近くも前のことだ。
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| 宝石はさらに磨かれて世に出た。
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| 「マーケティング担当者向け」に絞られた顔をしているが、一般の
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| ビジネスパーソンにも、とてもとても参考になる。
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示唆に富むし、なにより、楽しく笑える。
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| マーケティングとは市場をしっかりと把握して。
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該当製品を分析し、仮説を立てて、戦略を作る。
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| その一連の行動の中に。
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| 多くのドラマが創られていた。
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| 竹中雄三さんはその舞台裏を楽しく見せてくれる。
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| 筆運びのリズムもいい。
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マーケッターならではの感性か。
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| この本はいわば。
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竹中雄三さんの電通人としての総ざらい。
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| まだお孫さんはいないが。
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僕に言わせれば、これが「孫へのメッセージ」だ。
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| こんな風に。
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| 50歳を過ぎたビジネスパーソンには誰も。
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「孫へのメッセージ」を持っている。
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| ◎読者からのメッセージ
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http://mago-me.com/dokusya.html
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| ◎ご意見、ご感想は、ご遠慮なくこちらまでお寄せください。
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welcome@soriq.jp
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| 3 連載 第26回 『孫へのメッセージ』エッセイ風創作講座 荒井 久
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| 個人はもとより組織でも「カラー」が出る |
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| 何かと発言で話題を呼ぶ橋下徹大阪府知事。
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| 「朝日新聞のような大人が増えれば日本はだめになる」
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今度は、そうやらかした。
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| 「よくぞ言った。大歓迎だ」
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| そう伝えたのは、花岡信昭メールマガジン。
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| 花岡さんは元産經新聞の論説副委員長だ。
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| 「朝日には友人・知人も多いが、おしなべて極めて優秀だ」
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そうもコメントしている。
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| 「一面では極めて優秀だが、日本をだめにする」
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| そういうことだろうか。
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| 「日本をだめにする優秀者は要らない」
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| とも取れるし。
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| 「多くは困るが少しなら良い薬、良い毒になるかも知れない」
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そう言うことかも知れない。
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| さてさて。
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| ここで、この話題を取り上げたのはこういうことだ。
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| 僕がマスコミに入ったのは昭和43年のことだが。
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それ以来、新聞の持つ「カラー」はそれほど変わってきていない。
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| 朝日新聞、読売新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞。
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| 数十年経って、読売新聞は少しカラーが変わったかもしれない。
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| 強いリーダーの存在が影響しているのかも知れない
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その他の新聞は、昔のイメージのままだ。
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| 執筆陣も編集陣もすっかり変わってしまったのに。
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組織としてのカラー、イメージはほとんど変わっていない。
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| 組織としての考え方、ものの見方が受け継がれているからだ。
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| 個人が教育されてしまっている。
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ある意味、恐ろしい気がしないでもない。
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| 同じ高校、大学で学んでも。
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| 朝日新聞と産経新聞のどちらに入ったのかで。
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| ものの見方が大きく変わってしまう。
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ある意味、それが運命だ。
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| 個人の文章は個人の個性を映し出す。
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| 組織の新聞は組織の個性を映し出す。
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| 組織の新聞は、「編集」という名の下に「考え方」を揃える。
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| その積み重ねで、記者も自ら揃えるようになる。
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善し悪しは別として。
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| 私たちは話すことで、その人の個性がわかるように。
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書くことでも個性がにじみ出る。
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| 話すことでも書くことでも表現力の違いがあったとしても。
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| 基本的には考え方が最も重要だ。
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やはり、文章には人生観がにじみ出る。
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| 書くことは人生観を他人に公開することであり、
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それはまた、自分の人生を磨くことでもある。
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4 「軽井沢ヴィラArai」から
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「鴬と岩魚は居ついて欲しい
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| 悲しむべきか、それとも喜んでいいのか。
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軽井沢ヴィラAraiの南側原野の開発が進んでいる。
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| 軽井沢ヴィラAraiの前には約4万坪にも及ぶ原野が広がっていた。
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| 時々、原野の中を探検した。
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| 道などないから迷いそうだった。
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| いくつもの川があり、かなり削られていた。
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| 冬になると川の水は極端に少なくなる。
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| 数年前の11月頃だったか。
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| ほとんど水が引いた川で、大きな岩魚を見つけた。
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| 3匹も確保、次の週も3匹確保した。
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| 合計でメス1匹に、オス5匹だった。
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| 東京の仲間に「美味しかった」と自慢したら。
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「禁漁時期だろう」と叱られた。
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| 実は、約4万坪の原野の西側には創価学会の施設がある。
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| いつの間にか、その施設と思われる増設が進み。
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| どうやら西側約2万坪は創価学会の敷地になったようなのだ。
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| その後、東側約2万坪の別荘地への転換が議論されはじめた。
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| 自然保護団体による反対運動が活発化したのは数年前だ。
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| どうやら、この地域は貴重な自然植物があるのだそうだ。
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軽井沢自然植物園にしようというのが主張だった。
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| 長い交渉の後に、どうやら今年の始めに決着した。
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| 結局は「開発」の認可が下りたのだそうだ。
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| 造成を進めるのは、地元の笹沢建設。
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| 木々を間引いたことで、自然植物が却って繁殖したと言う。
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| また、一部に植物園を造るという。
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| さらに、1戸当たりの面積も大きくした。
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| 通常、別荘地は300坪単位だが、ここでは平均500坪単位にする。
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来年の発売だが、すでに予約もきているとか。
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| 毎日、特に早朝に訪れてくれた鳥たち。
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| 変わらず来てくれるだろうか。
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| 昨年の夏に、目の前の川で捕まえた3匹の岩魚。
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| そのまま放流してあげたが。
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| 元気に暮らすことができるだろうか。
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自然発生していたクレソンはもう無理かも。
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だから、気分は複雑なのだ。
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つづきはこちらへ「軽井沢ヴィラArai」
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6 編集後記
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| 編集後記を担当していました編集人の立木 陽です。
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| 小生の力不足で今号で休刊することになりました。
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| 荒井 久さんの素晴らしい作品をひろめられず、責任を感じています。
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| 休刊するメルマガの復刊はあるのか、難しい課題です。
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| でも、諦めずに復刊の模索を続け、またいつの日か、
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| メルマガ上で皆様にお会いできることを願っています。
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| ご購読頂きました読者の方々に心から御礼申し上げます。
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編集人 立木 陽
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| なお、ホームページ「孫へのメッセージ」は変わりなく運営します。
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